中村の活動実績
- 介護予防トレーニングがスタート
- 【平成16年12月定例議会で質問】
- 高齢者の方々が負荷の軽い筋力トレーニングを行い、介護の予防や軽減・自立回復に大きな効果がある『介護予防トレーニング』が、平成17年度から真岡市でも実施されることになりました。
- 物産会館が正月営業をスタート
- 【平成16年12月定例議会で質問】
- 真岡木綿などを販売している『真岡市物産会館』は、これまで年末年始を休館としていました。そのため、特に帰省シーズンに戻ってきた真岡市出身の
方々にとって、地元特産品に接する機会があまりありませんでした。
この課題について質問で取り上げたところ、早速翌年(平成17年)1月2日・3日から営業をスタートすることになりました。
確かに小さな取り組みかも知れませんが、こうした積み重ねが地元の特産品を見直し、ひいては地域の誇りを創り出すことになるのだと考えております。
- 自然教育センター多目的広場
サッカー場として“条件付き”で使用可能に
- 【平成16年9月定例議会で質問】
- 平成15年度の子ども議会で中学生から要望として出され、その後中村も一般質問で取り上げた「自然教育センター多目的広場でのサッカーの試合開催」が、条件付きで可能になりました。
平成17年度からは小・中学生のそれぞれ1大会ずつ(準決勝・決勝)と高校生大会(真岡カップ)において、使用が認められることになります。
〈皆様へのお願い〉
この取り組みは、あくまでもサッカー少年たちの夢を叶えるために実施されるものです。市民の方々が無断使用など心ない行為をされた場合、再び使用できなくなることも予想されます。子どもたちの夢を守るためにも、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
- メッセージ決議『夢かがやく 真岡の子どもたちへ』を採択
- 【決議案の文章作成を担当】
- 長崎県佐世保市で起きた小6女子児童による同級生殺害事件など、多発する青少年の事件を受けて、真岡市議会では平成16年6月議会において、子どもたちに向けたメッセージ決議『夢かがやく 真岡の子どもたちへ』を全会一致で採択しました。
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子どもの頃は、人生で一番夢がいっぱいにあふれ、光かがやいています。
時には勉強や部活動のことで悩んだり、友だちとケンカをしたりすることもあるけれど、
そうした困難を1つ1つ乗りこえながら誰もが成長していく、一番忘れられない時代です。
今、君たちのまわりには、たくさんの大切な人たちがいると思います。
夢を語り合い、喜び合い、笑い会える友だち。いつも温かく、時にはきびしい先生方。
毎日声をかけてくれる、近所のおじちゃんやおばちゃん。
そして、誰よりも君たちを愛し、育ててくれる家族。
みんな、みんな、いつも君たちを応援しています。
だから、そんな大切な人たちを傷つけ、悲しませるようなことはしないでほしいのです。
自分が『いやだ』と思うことは、絶対にまわりの人たちにもしないでください。
自分が『うれしい』と思うことは、たくさんまわりの人たちにもしてあげてください。
人の気持ちが分かる、君たちであってほしいと心から願っています。
夢かがやく 真岡の子どもたちへ
真岡市議会は、すべての市民とともに、君たちの悩みや叫びを今まで以上に
真剣に受け止め、健全で明るい社会をつくるために積極的に行動することを誓います。
以上のとおり決議します。
平成16年6月22日
真岡市議会
- 政治倫理条例が成立
- 【公約:平成15年6月定例議会で質問・政治倫理条例検討委員会のメンバーとして参加】
- 中村が選挙時の公約として掲げてきた『政治倫理条例』が、平成16年6月定例議会において、全会一致で可決・成立しました。
今回の条例は、適用対象者に議員はもちろんのこと、市4役も含まれており、県内他市には見られない独自のものとなりました。
内容的に見れば、まだまだ不満の残る点がありますが、市民を交えた『相互チェック』のもと、真の政治改革に向けて大きな前進が図られることを願っております。
- 参考リンク:真岡市ホームページ内『真岡市政治倫理条例』
- 『ライブリー教室』が青年女性会館へ移転
- 【公約:平成15年9月定例議会で質問】
- 不登校の小・中学生を対象にした、適応指導教室『ライブリー教室』(真岡中学校内)が、平成16年度より青年女性会館へ移転することが決まりました。
これまで「不登校児を受け入れる場が学校にあるのはおかしい」と各方面から批判を受けてきましたが、今回の移転により、その環境が大きく変わることになります。
- 職員倫理条例が成立
- 【公約:平成15年6月定例議会で質問】
- 中村が選挙時の公約として掲げ、平成15年6月議会で質問した『職員倫理条例』が、平成15年9月の定例議会において、全会一致で可決成立しました。
こうした条例は、「育てる条例」とよく言われます。今回の成立に満足することなく、その運用についても厳しい視線を注いでいきたいと考えております。
- 参考リンク:真岡市ホームページ内『真岡市職員倫理条例』
皆様のご意見をお寄せ下さい
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