超一流の『いなかまち』へ!
4 つ の 誓 い

誓い その 住民参加の充実
一人ひとりが主人公と実感できるまちづくり
 中村はいちごてれびに勤務していた頃、取材活動の中で様々な市民の皆さんと触れあってきました。祭り、ボランティア、各種サークル等々…。そして『こうした人たちの意見がもっと市政に反映できたら、もっと活気のあるまちづくりが行えるのに』と思い続けてきました。
 中村は、自治会の充実や、審議会における女性、若者の積極的な採用など、市民の声を活かせるシステム作りを主張していきます。

誓い その 新産業の育成
若者が胸を張って誇れる郷土づくり
 現在、真岡市では北関道インターチェンジ周辺などの工業団地整備を進めています。しかし、これが若者達のUターンへの求心力や、雇用の場の確保なりうるか考えると、はなはだ疑問だと言わざるを得ません。
 中村は、今の産業政策を転換させて、新しい産業の育成を積極的に進めるべきだと考えています。つまり、ベンチャービジネスの育成、誘致そして支援を行い、真岡の新しい地場産業を創っていくということです。

誓い その 『環境第一主義』
まちの財産を未来にも…
 真岡市の調べによると、市民の52.5%が真岡市のよい所として、『豊かな自然環境』をあげているそうです(平成11年調べ)。しかし現実には、都市化の波に押し流されて、この10年間に市内では、井頭公園の約1.4個分にあたる平地林を失っています。
 中村は『環境第一主義』を掲げて、現在残された自然の維持はもちろんのこと、壊された森林や小川の復元までも訴えていきたいと考えています。また、ゴミのリサイクル問題や、有機農業の支援についても積極的に提言していきます。

誓い その 政治・行政倫理の確立
『新・政治文化』の風を真岡から!
 そもそも今回、中村が真岡市政にチャレンジしようと決意したきっかけは、2002年2月に前市長が逮捕された受託収賄等の事件でした。一連の報道を見て、さらに裁判を傍聴していく過程で、今の真岡市政ひいては我が国の政治・行政の中で絶対的に欠けているのは「正義感」であると思いました。
 中村は、政治倫理条例、職員倫理条例の早期制定と、情報公開条例の改正を求めていきます。永田町や霞ヶ関からでは変わらない政治・行政の流れを、この真岡から変え、発信していきます!


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