ハムスター日記!
注意! 不定期な日記です


我が家のハムスター飼育日記です

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2003年10月15日
最近、白猫が遊びに来るようになった。
近所に引っ越して来た飼い猫らしい。
人懐っこく、私を見かけると遠くからでも走って寄って来る。

いつも遊んでいるせいか、最近では私の家の庭に来ては遊んでいる。

よく玄関のドアに頭を擦り付けている。
中に入りたいらしい。
けど・・・他所の飼い猫だからうちでは飼えないし・・・

にゃー

いつも家の中を覗いてます(笑)

2003年6月30日
大きく育ったヒマワリ。ツボミも大きくなりもう少しで花が咲きそうだった。
数日後、ついに1本花が咲いた。
中でも小さい苗だったが、一番に花が咲いた。
思ったより綺麗な花だった(^^)

2003年5月6日
ダイ君が亡くなって数ヶ月。
余ったひまわりの種が目に付き、庭に蒔いてみる事にした。
そして数日・・・・・

芽が出たよ!新しい命が生まれたよ!

家の周りに等間隔で植えたひまわりの種。
双葉が今では四葉になり、ドンドン大きくなっている。

本来ならハムスターに食べられていた種。
これからはこの新しい命達を大切に育てようと思う。

USひまわりの種。どんな花が咲くかな?
2003年2月2日

ダイ君とのお別れ

ダイ君が体調を崩した。1月中旬だった。
体が乾燥したみたいで体中から粉が噴出していた。
下痢もしていたので心配だ。
翌日、医者に観てもらう。原因や病名は分からなかった。
下痢止めの注射をしてもらい、帰宅。

翌日、下痢が止まったので又、医者に連れて行く。
今度は飲み薬をもらう。皮膚病に効くらしい。

粉薬、どう飲ませるか迷う・・・ 水で溶かし、お皿に入れて与えるが飲まない。
いつも通り ボトルに入れて与えると・・・ ガブガブ飲んだ。いつもと同じが良かったらしい。

数日後、ダイ君の体の毛が抜けて肌が露出していた。皮膚病悪化か?
また医者に行くが 効果的な治療法が分からないらしい。
様子を見るしかないと言われる。

ダイ君の関節に血がにじみ、カサブタが出来ていた。痒くてかいたのだろうか?
酷くはないので病院には連れて行かなかった。行っても治らないだろうし・・・

数日後・・・

ダイ君がケージの隅、ヒーターの下でで丸まっていた。
動かない・・・ 突っついても動かない・・・
慌てて手に持ち、名前を呼びながら揺さぶる。
一瞬目を覚ますが又、寝てしまう。
体は固まり、冷えていた。寒かったからヒーターの下に居たらしい。
餌を与えるが 噛みつくので精一杯。噛み砕けないようだ。
急いでクッキーを水に溶かして与える。少しずつながら食べてくれた。
まだ大丈夫かな・・・

その後、自力で餌を食べていたので少し安心する。
けど・・・ 今夜が山かもしれない・・・ 

翌日の朝、ケージを覗くと ダイ君が歩いていた。良かった、生きていた・・・

会社から帰り、直ぐにケージを覗く。巣に入っているが何か嫌な予感がした。
何か生命感がないような気がした・・・ まさか・・・

巣を開ける。そこにはダイ君が横たわっていた。そしてもう動く事はなかった。

覚悟は出来ていたが 正直ショックだった。
あの可愛いダイ君がもう動かない・・・

一度も人を噛みつかなかったダイ君。
ケージの2階から良く落ちていたダイ君。
間抜けでドジなダイ君。

そんなダイ君は確かに家族の一員だった。

翌日、マルちゃんの隣に埋めた。仲良くするんだよ。


今日、空のケージで何か動いたような気がした。動くハズないのにね・・・
ダイ君のいないケージ。明日解体しよう・・・


我が家に来て2年2ヶ月
ありがとう

2002年03月09日

マルちゃんとのお別れ

容態の悪いマルちゃん。3月8日の夜、夕食を与えようと思い、
マルちゃんを起こす。しかし・・・体は冷えていた。
部屋は暖かくしてあり、カイロも入れてある。
しかし冷えていた。今日がヤマなのだろうか・・・
食事も全く食べない。仕方なく水を与える。
2滴飲ませ、また巣に返した。

翌日、私は釣りに行っていた。
釣りから帰り、マルちゃんにリンゴジュースを飲ませようと思い
巣から出すと・・・ 体が固まっていた。
死んでいたのだ。

死後硬直だろう。それにしても可愛い顔をして死んでいた。
苦しんでもがいた形跡はない。眠るようにして死んだらしい。

以前から覚悟は出来ていたが 悲しいものですね・・・

そして埋葬に出掛けた。どこに埋めよう・・・
森や畑、色々と探すが良さそうな場所が見当たらない。

そう言えば、ずっと一緒に居られる場所が私にはあるじゃないか!
気が付いた私は早速その場所に行き、木の下に埋葬した。
穴を掘り、マルちゃんを入れ、土を被せる・・・
最後に見たのはマルちゃんのほっぺただった。
手を合わせて祈る。

どうか天国に行けますように・・・

今回の件は私に過失があったと思ってます。
具合が悪かったらすぐに病院に行かなきゃ駄目ですね・・・
2002年03月06日

マルちゃん、病気になる

ここ数日、マルちゃんの体調が悪かった。
目が開かず、歩いてもヨタヨタしている。そればかりか転んだりする。
これはヤバイ。冬眠するかもしれない。
冬眠すると 飼いハムは高確率で死ぬらしい。

ホッカイロをティッシュで包み、巣の底に敷く。
暑くなり過ぎないように注意しながら様子を見た。

餌も食べないので心配していると ルナママさんのアドバイスがあり、
餌を水でふやかして与えると良い事を知る。

早速試すと 食べてくれた。嬉しかった。

翌日、本来なら病院に連れていくべきだが、
夫婦とも出掛けてしまうので病院は翌日に行く事に。

仕事中、マルちゃんの事が気になって仕方がない。
仕事が薄いのを理由に 定時で上がり、帰宅。

帰って直ぐにマルちゃんの元へ!

マルちゃんは起きていた。
巣の底に置いておいたカイロを噛んでいる。
冷えたから噛んで暖めようとしたのか?(違うね)

相変わらず目は開かず、ヨロヨロしている。
見た目痩せたようだ。

そんな姿を見たら居てもたってもいられずに
すかさずタウンページを開いていた。

一軒目の動物病院・・・
ハムスターは分かりますか?と聞くと

うちでは分かりませんねぇ・・・ との事。
タウンページで広告出すぐらい大きい病院なのに
ハムスターが分からないとは・・・

2件目。
ハムスターは分かるか聞くと

分かりますよ。との事。
で、症状は?と聞かれ、目が開かないと言うと、
「もしかしてヨロヨロして食欲がない?」
と聞かれた。その通り!
ここは信用出来ると思い、今から伺うと告げ、
病院の場所を聞き、速攻で出発。

病院の近くで道に迷う。急がねば!!!

とうとう暗くなる。その時、猫を抱いた奥さんを発見。
この人に病院を聞くと、全く反対方向だった事が判明!
慌てて引き返し、病院に着く。

病院編
(過激な内容がある為、これ以下は自分の責任において読んでください。)

病院はまるっきり民家だった。
チャイムを鳴らすと奥さんが出て来た。
「動物病院ですよね?」と訪ねると、物置小屋を指差し、
「あちらです」と言う。あれ?あれなのか???

プレハブの物置から人が出て来た。
先生らしい。物置は病院だったようだ・・・
ここで大丈夫だろうか・・・

診察が始まる。ピンセットでマルちゃんの目をこじ開けると
そこから大量の膿が出て来た。
両目とも大量の膿・・・
私は愕然とした・・・

医者は言う。もう目は見えないよ・・・

目自体、膿んでしまったらしい。
膿を出した後のマブタはもう凹んでいた。

そして先生は言葉を続ける。
多分もう持たないでしょう・・・
運良く復活しても 不便な生活になるでしょうね。

鼻さえしっかりしていれば生きられるそうだ。

そしてマルちゃんを触り、体が冷えていると言う。
体温が1度ぐらい下がっているらしい。
もう駄目なのか・・・

注射をしてもらい、目薬を塗り、診察は終わった。

先生が言った言葉、
「頑張れ!ハムちゃん!!!」
って言葉が頭に焼き付いて離れない・・・

帰宅後、ケージに入れる。巣に入れ、眠らせる。







あれから4時間・・・ 1度も起きて来ない。
このまま永眠するのだろうか・・・





おわりに

この文はかなり凹んだ状態で書いたので
文章めちゃくちゃかもしれません。

しかし・・・動物がこんなになってしまうって悲しいものですね・・・
覚悟はしていたけど・・・ね。


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