久しぶりの帰郷!の巻



昨年の今頃は?
1999年9月09日 霞ヶ浦

お手頃、霞に帰る!
2000年9月10日
(土曜日)
1、ヤバイ予感!
とある暖かい日の事。私は最近、ブラックバスを釣りに行っていない事に気が付いた。「このままではいけない!ストレスが溜まるだけだ!」
この物語の主人公、お手頃はそう呟いた。
お手頃、彼は ごく普通の会社員で、ごく普通にバス釣りを楽しむ何処にでも居そうな奴だ。

2、ホームに帰ろう!
一度湧き上がった釣りへの情熱は冷めることはなかった。我慢出来なくなった私は ホームである霞ヶ浦に行く決意をした。その間には様々な障害があったが、何とか行くメドがついた。「ふうっ、これでやっとホームに帰れる・・・」

3、遥か霞ヶ浦へ!
「霞ヶ浦・・・ 前回来たのは2ヶ月前か・・・」 私は霞ヶ浦の護岸に立ち、呟いた。そう、暑くなり始めた夏の初めに釣りに来たのが最後だったのだ。私は感動で目頭が熱くなるのを抑え切れなかった。
「よし、先客は一人だ。まだ釣れるだろう!」私は急いでタックルを揃え、護岸際をフラポッパーで攻め始める。
一投目から目の前でバイト!!トップなので迫力満天だ!しかし、あわせに失敗し、重みは直ぐに無くなった・・・
「40cmクラスだろう・・・残念」 数投するが、バイトは無くなった。移動し、一投目、またバイト!今回はバスのミス。食いつけなかったらしい。

その後、色々とその付近を探るが、全くバイトが無かった。大きく移動する前に、最初バイトがあったポイントに寄ってみる。
今度はゲーリーで探ると・・・!ラインが激しく動いた!あわせると!「お、重い!」しかしである!またロッドから重みが消えた・・・バラシだ。

「今日は本当にヤバイ!活性は高そうだが人が多過ぎる!このままでは坊主だ・・・」
彼が言う通り、今日は人が多い。こんな日は坊主の時があるものだ。

私は移動した。今度は最近(というか数ヶ月前)調子の良いバイブレーションポイントに入った。しかし、ここも人が攻めた後。全くバイトが無いまま、更に移動を繰り返す。
お手頃ポイントは大雨。釣れない。その先もダメ。やっぱり有名ポイントはダメらしい。そこで考えたのは、人が行かない場所を探す!だった。

4、誰も居ない
私は誰も入っていなそうな場所を探した。3流ポイントを探し当て、釣りを開始した。護岸沿いはもちろん、杭周りを重点的に探る。
その時だった!バイブレーションを引くロッドに鋭いアタリが! 今度は慌てずフッキング!バラしてなるものか!!!!
格闘する事 数分(一分?) 何とかバスを釣る事が出来た。早速計ると・・・43cm!体高があって重いバスだ!感動〜〜〜

そのバスに満足した私は 霞ヶ浦に別れを告げた。時にして9時だった。帰り道、野池で2匹釣り、お昼に帰宅した。
今日は沢山は釣れなかったが、満足出来る釣果だったと思う。
次回はいつ釣りに行けるかが心配だが・・・

製作著作
お手頃

挿絵 43cmバス

ロケ地 霞ヶ浦


トップは落ちる!