「渡辺私塾美術館」(2015年5月24日設立)
◎2022年12月、集古十種全85冊(木版画本、松平定信、谷文晁他、1800年〜の江戸本、弘前藩第9代藩主津軽寧親旧蔵品、奥文庫印)を、No1177として展示。おそらく日本最古の集古十種全揃い本。2016年9月5日号青森県陸奥新報の第1面に詳細な紹介記事掲載。
◎2020年3月開館5周年記念として、ロダン「バルザック像」(ブロンズ最終直前習作)を展示(高さ107p、国立西洋美術館蔵,パリ ロダン美術館蔵、フィラデルフィアロダン美術館蔵と同作品)
最終習作作品は、メナード美術館で所蔵(ブロンズ、高さ107p) 完成作品は、国内では箱根彫刻の森美術館、東京芸大、久留米市で所蔵(高さ270p)
◎「2023年7月8日 渡辺美術館開設9周年を記念し 恩地孝四郎 「三人の女性」油彩50号、1917年二科展出品作、1988年フジイ画廊恩地孝四郎油絵展No1掲載作品で恩地の油彩画代表作をNo1212として展示」
◎2018年11月26日渡辺淑寛著作集第7巻真岡新聞社より刊行
◎2019年12月9日渡辺淑寛著作集第8巻真岡新聞社より出版
◎2021年7月31日渡辺淑寛著作集第9巻真岡新聞社より出版
◎2023年2月28日渡辺淑寛著作集第10巻真岡新聞社より出版
◎2024年11月11日渡辺淑寛著作集第11巻もおか新聞プラスより出版
◎「渡辺私塾文庫」、「久保貞次郎研究所」にもアクセス頂ければ幸いです。 ◎ 「毎土曜日午後1時〜4時開館 入場無料 (来館者様全員に当分オリジナル版画・著作集などをプレゼント)
土曜日以外2名以上の来館者様で電話予約御相談の上随時開館、平日午後1時〜4時臨時開館(090 5559 2434にお問い合わせ下さい。この携帯には午後1時から6時まではなるべく出るように致します。)
◎2019年1月より毎週土曜日午後1時から4時まで定期開館 2024年、土曜日来館者様全員に著作集第11巻(2024年11月11日もおか新聞プラスより新刊)プレゼント
◎所在地 真岡駅東口より少し南下し、信号の有る丁字路を左折、すぐ右奥。渡辺私塾駅前校隣奥。
◎〒321-4306 真岡市台町101-20 お問い合わせTEL.090 5559 2434(館長 渡辺淑寛まで)
メールアドレス(nantray@i-berry.ne.jp)
◎2016年2月21日より第3回企画展恩地孝四郎展開催。2024年11月現在、常設展1301点(第3回企画展恩地孝四郎展として恩地作品395点展示)、第1回「竹久夢二企画展」90点展示、第2回企画展「山下清版画展」30点同時展示。計1301点展示。入場無料、当分の間、来館者様にオリジナル版画プレゼント) 希望者には粗末な展示品目録を進呈
◎2017年6月10日真岡市街角美術館に認定される。
◎久保貞次郎氏関連作品も118点展示
[2016年9月4日より、恩地孝四郎作品394点展示を記念し、「渡辺私塾美術館」のサブ名称を「恩地孝四郎ミュウジアム」と致します
。
◎(新キャンペーン)
「以前アイオーオリジナル版画を受け取って頂いた方々には、2度目の来館時、別作家のオリジナル版画プレゼント。3度目、4度目の来館時にも、それぞれ別作品をプレゼント。5度目以降は来館の度に、お好きな洋書(英・独・仏・露)1冊プレゼント。(久保貞次郎氏の小コレクター運動{一人一人がオリジナル作品3点以上蒐集し、芸術を生活の中に浸透させる}、という思想のささやかな継承を目指して)」
◎(2016年10月23日「月に吠える」より3点、「月映」1号より4点、計7点の木版画を追加)
「10月23日、貧弱な展示作品目録を作成、希望者にプレゼント」(2016年11月27日、南都麗(私のペンネーム)の意味不明で不気味なペン画5点追加。南都作品は全部で31点展示)
◎2016年2月21日より第3回企画展恩地孝四郎展開始
◎真岡駅前校隣・入場無料・毎週土曜日午後1時〜午後4時まで開館(但し2名以上のご来館の場合午後1時〜4時相談の上臨時開館致します。(рO90 5559 2434にお問い合わせください。)(当分の間、初めての来館者様にオリジナル版画プレゼント) 「2024年11月現在計1301点展示」
「企画展」第1回特別展竹久夢二版画90点、夢二肉筆アルス日本児童文庫挿絵原画4点計94点、第2回山下清版画展30点同時展示。常設展と企画展合わせて1301点展示(2024年11月) 第3回企画展恩地孝四郎展(恩地作品395点)
来館をお待ちしております。館長 渡辺淑寛
「企画展」 第1回特別展竹久夢二エスタンプ作品(復刻木版・石版画)、セノオ楽譜表紙絵計90点
竹久夢二肉筆画(アルス日本児童文庫挿絵原画)4点
第2回特別展山下清エスタンプ30点同時展示。
第3回企画展恩地孝四郎展「恩地孝四郎作品」395点展示(企画展は終了せずそのまま展示しています。)
、◎アルス日本児童文庫表紙絵原画55点(展示目録番号1〜54と987)、挿絵原画179点、絵皿1点、鉛筆素描1点、木版画集1点、油彩画3点、水彩画1点、リトグラフ2点、木版画66点、稀覯本からの木版画70点、木版年賀状7点、装幀画稿2点
(第3回企画展「恩地孝四郎展」として現在恩地作品394点を展示中。安売りスーパーのような展示スタイルですが、美術品の大衆化という理屈をつけて意図的に行っております。恩地作品394点の常設は、世界でも希有であり、日本美術史上特異な恩地展の一つになるかも知れません。内容は、アルス日本児童文庫表紙絵原画55点、同挿絵原画179点、油彩画3点、水彩画2点、デッサン1点、オリジナル版画及び後刷り版画66点、絵皿1点、稀覯本の木版画70点、装幀画稿2点等他) 2024年11月ついに395点展示の夢が実現しました。
「常設展」 2024年11月現在常設展計1301点展示(恩地作品395点を含む)
{油彩画} 計159点
◎古沢岩美「夕焼けのパリ」20号 ◎小林克己「村の流れ」50号(1927年第7回帝展出品作)
◎熊岡美彦、油彩「南京鶏鳴寺」30号(1939年第7回東光会出品作) ◎星崎孝之助、油彩「春の喜び」40号
◎東城鉦太郎、油彩「菊」8号(川村清雄の弟子) ◎岡田節子、油彩「窓辺の婦人像」12号
◎清水錬コ、油彩「静物」50号 ◎寺島龍一、油彩「アンダルシアの町」6号
◎五味悌四郎、油彩「風景}3号 ◎鈴木亜夫、油彩「闘いの譜」15号、油彩「穂高初秋」10号
◎若山為三、油彩「少年読書」12号(第15回春陽会出品作)、油彩「風景T」8号、油彩「風景U」8号
◎久下塚青蘭、油彩「ポーズする女性」10号 ◎金子保、ガッシュ「江ノ島植物園」10号、油彩「片瀬」8号
◎阪倉宣暢、油彩「少憩の道化師」120号(第22回日展出品作 ◎大内青坡、油彩「裸婦群像」30号
◎安保健二、油彩「テームズの工場」100号(1975年新制作展出品作 ◎恩地孝四郎、油彩「並木のある道」6号、油彩「山へ・中国風景」6号
◎多毛津忠蔵「自然の美」30号パステル画信濃デッサン館旧蔵作品◎北村巌「夕映えの武蔵野」20号
◎北村巌、油彩「武蔵野の秋」6号、油彩「武蔵野暮色」10号
◎岩月虎雄「岩と波・外房大海」8号 ◎土屋ジョー「コンポジッションT」、「コンポジッションU」2点とも水彩、30号、「無題」鉛筆30号
◎伝 アントニオ・フォンタネージ、油彩「風景」20号 ◎エミール・バーノン、油彩「花飾りの女性」12号
◎ワイズバッシュ、油彩「人物」50号 ◎シャルル・ラポステル、油彩「木立の風景」12号
◎レベデバ、油彩「マルメロを持った女性」40号 ◎ボルダス、油彩「青いドレスの女」12号
◎モニク、油彩「猫」60号 ◎フェリックス・ジーム、油彩「牧場の森」20号
◎安藤幹衛,油彩10号「岩場」 (フェリックス・フランソワ・ジョルジュ・フィリベール・ジエム)
◎ペラヒム「裸婦デッサン」 ◎恩地孝四郎水彩画「中国風景」3号
◎安部舞80号油彩画5点、20号1点(渡辺淑寛著作集第1巻〜6巻表紙絵原画)◎大津英敏、油彩「マリと女」10号
◎南都麗「詩画集潮に聞け」(2001年文芸社)挿絵原画全31点(原画は1972年作、南都麗は私のペンネーム)
(ペン画、デッサン水彩等は、油彩画135点に含めてない)
◎塙賢三 水彩画3点 ◎川崎満孝 アクリル画2点
◎川島理一郎「踊り」水彩画 ◎高山栄三「武蔵野」6号
◎三上隆彦、油彩「南国風景」20号 ◎清希卓、油彩「鳥」20号、油彩「静物」10号、油彩「耶馬渓」6号
◎浜田泰介、油彩「湖畔の月」15号 ◎清希卓、油彩「奥箕面」10号、油彩「白ばら」6号
◎大貫松三、油彩「無題(少女)」8号(2005年平塚市美術館大貫展出品作)、油彩「牡丹」10号、油彩「いちご」4号、油彩「白玉椿」4号
油彩「紅椿」6号
◎首藤ユリ子、油彩「さくら」10号 ◎榎本順一、油彩「花」6号
◎竹田鎮三郎「メキシコ風景」水彩画 ◎難波田史夫、水彩「空の二人」、水彩「花」(2点とも1995年図録掲載作品) ◎加藤金一郎「古川祭起こし太鼓」油彩40号、日動画廊シール ◎佐藤吉伸、フレスコ画「月夜の旅人」10号 ◎三上隆彦、油彩「ばら」12号
◎岩月虎雄、油彩「ばら」4号 ◎駒込繁芳、油彩「座る裸婦」25号
◎藤本東一良、油彩「箱根深秋」6号 ◎山崎堅司、油彩「シャトル」10号
◎吉原英雄、パステル「赤いスパッツの女性」、パステル「ミラーオブザミラー」
◎渡辺章人、油彩「あんず咲く」10号 ◎狩野寿一、油彩「ヴェニス」15号
◎清水練コ、油彩「山麓(秩父連山)」6号、油彩「湖畔」6号、油彩「横浜港」30号 「花瓶に薔薇」油彩10号 ◎渋谷英治、油彩「ふたり」8号、油彩「二人の肖像」8号
◎利根山光人、油彩「ジェスチャー」6号 ◎北村巌、油彩「冬の武蔵野」10号、油彩「春を末武蔵野」サムホール、「木漏れ日」10号 ◎ベル串田、油彩「静物」円窓 ◎Zang Kim、油彩「川辺の家」15号
◎C・Kiyu 油彩「赤い家並み」20号 ◎Gilles Platret、油彩「サンジェルマンの教会」12号
◎足立一夫、油彩「伊那谷春景」6号 ◎青木義照、油彩「薊」10号
◎R・B・Jeanmim、油彩「花」10号 ◎金子保、油彩「静物」6号 ◎泉田勝次郎「秋のパリ「油彩10号
◎アルド・ラディ、ガラス絵「夕映えのベニス」6号 ◎林湖山、油彩「バラ」4号、油彩「幕間」4号、油彩「終演」8号、油彩「マイフレンド」6号
◎仲田好江、油彩「花」12号 ◎北村巌、油彩「アンボアーズ城塞」10号
◎小糸源太郎(伝)、油彩「怪花」8号 ◎清川康次、油彩「くすんだ絵」6号
◎田中義昭、油彩「巴里の朝」10号 ◎頓宮隆輔、油彩「ブルックリンブリッジ」10号
◎田中岑、油彩「竜巻」8号、油彩「金精山25号 ◎石崎侑一、油彩「ふじ」6号
◎宮本三郎(伝)、油彩「卓上の静物」10号 ◎山口薫(伝)、油彩「静物」10号
◎磯貝秀雄、油彩「花と少女」10号 ◎小磯良平、絵皿「人形」
◎広田進、油彩「葉原花」8号 ◎ミシェル・サルマン、油彩「あじさい」15号
◎藤山愛一郎、油彩「浅い春」12号、他3号油彩2点 ◎妹尾正彦、油彩「鯰とひょうたん」20号、「鷹」油彩8号、油彩「壺中繚乱たり」20号
油彩「猫とてんとう虫と蝶」4号計4点
◎佐々亮暎、油彩「白蘭」30号、油彩「伊豆湯ヶ島風景」12号 油彩4号「紫の薔薇」 ◎小林丙、油彩「花」6号
◎恵後原好一、油彩「マラガの海辺」20号 ◎宮川花憂、油彩「顔」8号 ◎フェドーソフ、油彩「4月」6号
◎小川博、油彩大薊」10号 ◎小泉倫之助、油彩「ホノルル郊外」20号、1974年第51回春陽展出品作
◎小泉守邦、油彩「観」4号、 ◎小西治男 油彩「八甲田八幡平」15号、油彩「七塚原」8号
◎角章、油彩20号「月に満ちて」 ◎吉野正明、油彩4号「ノゾン風景」 ◎神戸文子、油彩4号「八ヶ岳風景」
◎久下塚青蘭、油彩6号「樹陰」(画集掲載作品) ◎杉山吉伸、油彩10号「高原山」
◎グリゴリエワ、油彩15号「冬の日」1975年三越本店現代ソビエト絵画展出品作、月光荘シール
◎松井正、油彩20号「南の風」 ◎出村章、油彩20号「ボトルの有る静物」
◎Volk・F、油彩15号「樹」(オランダの画家) ◎宇治政次郎、油彩20号「帽子と草花」(1926年第13回二科会出品作)
◎塚本張夫 油彩15号「富士かくる」、油彩15号「海上の日出」 ◎佐藤真一、油彩20号「川沿いの家」 ◎松井叔生、油彩20号「花とレモン」
◎関伸郎 油彩12号「雪幻譜」 ◎久下塚青蘭、油彩4号「雲と木」 ◎浜田泰介油彩6号「蒼茫」
◎安藤幹衛「岩場」、油彩10号 ◎古沢岩美「ミモザ」、パステル12号(古沢岩美美術館旧蔵作品)
◎栗谷川健一「ムックリを鳴らすアイヌ娘」、油彩30号(昭和28年リスボン世界観光ポスターコンクール最優秀作品油彩原画)
◎エドガルド・サルミエント「パランアイン教会」、1977年、30号 ◎鳥居雅隆「ソームー城」6号
◎鬼塚金華、油彩25号「旭化成 田子の浦工場」、油彩25号「旭化成 延岡工場」(2点とも鬼塚金華画集掲載作品、平成元年、三彩社)
◎石井弥一郎、油彩12号、「網代風景」、1956年個展出品作 ◎伊藤義、油彩「らん」4号
◎恩地孝四郎 「三人の女性」、油彩50号、1917年二科展出品作、1988年、フジイ画廊恩地孝四郎油絵展No1として掲載
◎恩地孝四郎水彩色紙「大曲 玉川畔風景」、昭和26年11月4日
◎芝田耕、「比叡」油彩20号(息を飲む素晴らしい風景画、京都高島屋陽光会出品作、洋画家芝田米三の実兄)
「古城と樹」油彩20号、「風景」油彩12号、「スペイン・アビラ風景」油彩8号
◎益田義信20号油彩画「清水港夕照、1958年 ◎黒沢久、油彩6号、「運河のある風景」
◎西原千司油彩20号「ロアールの古都・水辺の街」 ◎エル・アレクシス「モンマルトル、油彩20号
◎福井良之助「風船と少女」、油彩15号、東京美術クラブ鑑定書付き
◎小西文雄「ポプラ島の古城」、油彩20号、1973年 ◎榑松正利「雪の晴れ間」、油彩10号、1973年、
◎橋本興家「山の夕」水彩15号 ◎山田説義「花に花瓶」油彩20号
、
{日本画}計62点 ◎橋本関雪「白かべ」10号 ◎酒 井三良「雪の河」12号、「田家春日」10号 ◎石川義「暁富士」20号、「暁・阿蘇」12号、「富士」色紙大 ◎荒井孝「牡丹」6号
◎加藤晨明「静物」12号、「百合」12号 ◎川崎春彦「山の教会」15号、「薄暮」12号、「春浅き山湖」10号
◎小栗潮「軍鶏」30号、「洞門の秋」20号 ◎入江酉一郎「黎明」10号 「迎春」10号、「きつね」10号、「マルチーズ」10号、「ゴザの人」15号
◎佐々木裕久「星夜」8号 ◎山本知克「晴れた日」20号、「畦道」20号
◎野田九浦「月下牧牛」10号 ◎郷倉和子「菊二本」3号
◎堀越保二「花・秋紅」8号 ◎鹿見喜陌「朝」10号
◎米陀寛3点、「かわせみ」10号、「きせきれい」10号、「牛」4号
◎小杉放庵、「永平」8号、「油井の山々」扇面 ◎石川義、「仔犬」6号
◎片岡宣久、「映」8号 ◎鹿見喜陌、「バラ」8号
◎加藤栄三、「蘭」素描 ◎松本哲男、「龍門の仏」素描
◎尾山幟、「三色すみれ」6号、「寂(雉鳩)」10号 ◎秋葉長生、「錦秋」10号
◎田中案山子、「渓流」10号、「四手網」10号
◎篠崎之男、日本画12号、「田沢緑畑」 ◎小川芋銭、日本画10号「収穫」
◎池田憲二、日本画30号「冬樹林の彼方」 ◎石踊達哉 日本画30号「私の風景」1971年
◎穐月明、日本画10号「籠の紅白牡丹」 ◎池田幹雄 日本画10号「海辺の華」
◎長澤昭朗、日本画40号「痕」(第30回春の院展奨励賞受賞作品)、日本画50号「晩秋」(院展出品作)
◎松本節子、日本画6号「猫」 ◎五十嵐晴徳、日本画10号「蘭」 ◎青柳大雲、日本画10号「赤富士」
◎鈴木敏之、日本画「朝焼」、30号 ◎浅野紫露「双鶴」、日本画20号 ◎佐藤晨、日本画15号「カトレア」 日本画120号「壇ノ浦・死霊の前で」
◎田中以知庵、日本画15号、「郷愁の民家」 ◎根本峯男、日本画8号、「夢の架け橋」
◎市野龍起、「日本画15号「三日雛」、水彩「筍」6号 ◎庚端倪、日本画12号「只見晩秋」
◎伊藤髟耳、日本画15号「石仏」 ◎市野鷹生「映」日本画8号 ◎児玉徹「松林後景」日本画10号
、
{版画} 恩地孝四郎版画 ◎恩地孝四郎「萩原朔太郎像」(1955年平井刷)2点展示
「童女浴後」(1928年)
「海にいる人物」(1989年邦郎刷)
「あさあけ」(1989年邦郎刷}
「のこるこころ」(1989年邦郎刷)
「叙情・あかるい時」(1989年邦郎刷)
「叙情T」(1989年邦郎刷)
「叙情・慈に泪す」(1989年邦郎刷)
「人体考察・肩」(1989年邦郎刷)
「芽ぐむ花」(植物の世界)(1993年邦郎刷)
「二重橋」、 「薄暮」、 「仮眠」、 「ロマンス」、 「静物」、 「夏」、
「人貌」、
「東京駅」、 「樹幹蒼天」、 「秋幸」、 「ハアプトマン」、 「用刀試練」、 「C岳高邁」
「リリックNO2 楽曲によせる叙情」(平井刷)
「海の童話」より6点
「新頌富士」より2点
「日本の花」より12点
「月に吠える」より3点
「公刊月映」第1巻より4点
「公刊月映」第4巻(恩地木版6点入り)
日本女俗選より2点、「桜」、「湯上がり」
「季節標」より2点
「叙情」2001年ユマニテより5点
「博物譜」より5点
「木版画集蟲・魚・介」(木版画10点入り)
「アルス日本児童文庫」表紙絵原画55点、挿絵原画179点
リトグラフ2点(Composition、 Poem Winter)どちらも1953年作
恩地木版画他計116点
絵皿1点(1953年作、美術家連盟、恩地孝四郎の裏書き)
鉛筆素描(1936年作、ラジオを聴く三敬先生)
「海の表情」 恩地邦郎摺り木版17点入り
児童書から切り取った石版画2点、
平凡社昭和54年「新東京百景」から米田後摺3点
高見沢本社摺り木版「風景」、
日本版画協会カレンダー昭和11年、12年、15年、16年、17年、18年木版6点(各年に、恩地木版各1点入り)
木版「日の出」(日本版画協会カレンダー昭和13年1月号より))、
東京回顧図絵より「上野動物園」
昭和24年新宿御苑版画より「温室」
「抒情 私は信ずる」、木版、昭和7年版芸術創刊号より
「ヒヤシンス」木版、婦人クラブ第4巻4号表紙絵(昭和2年)
1949年藤沢薬品木版カレンダーより木版3点、1月2月「京の雪」、5月6月「内海にのる」、9月10月「銀座のたそがれどき」、
「飛行官能」、昭和9年、版画莊(超稀覯本)、
「恩地幸四郎版画集」1975年、形象社(並装370部には木版画「のこるこころ」入り、特装50部本には恩地木版7点入り)
山田耕作童謡百曲集(百冊全揃い、恩地装幀)、「公刊月映W号」
恩地木版年賀状額装7点 木版「朝」(1930年、「線」創刊号より) 「恩地孝四郎作品は全部で395点展示」
木版「青空」(1921年、「国粋」2巻1月号より)
1929年「タゴール有閑哲学」の恩地装幀画稿10枚
1930年「林忠次、舞台と史蹟」の恩地装幀画稿9枚
「大経師」、「アメリカ旅芸人の演じたる日本のムスメ」(1911年、恩地20歳の作品、2点とも、洛陽堂「櫻さく國、白風の巻き」より)
恩地孝四郎「季節標」限定50部特装本(恩地木版3点入り)、限定200部並装本(恩地木版1点入り)、昭和10年、アオイ書房
(並装本に恩地単色肉筆画と、独語で、「春の喜び」ヘルン・スダ様へ、1936,4月という献呈署名がある。「春の喜び」は、肉筆画のタイトルと思われる。
◎高久茂「スカーフ」木版(第1回川上澄生版画展準大賞作品)他木版大作「童子T」、「童子U」◎川瀬巴水木版3点
◎横田稔エッチング2点 ◎竹田鎮三郎リトグラフ10点
◎北川民次木版、銅版、石版20点 ◎笹島喜平作品3点
◎吹田文明木版 ◎芝田米三「ユーゴの娘」リトグラフ ◎小田和典「ベトウィンの少女」リトグラフ ◎中山正「瑠璃色の蝶」木版
◎関野準一郎「若き日の恩地孝四郎」、「愛宕街道」他計木版38点 ◎小作青史木版
◎伊藤髣耳「羅漢」、「庭園」、「官休庵の露地中門」 ◎田中正秋シルク作品日本の祭りシリーズ12点
◎J・J・ティソ銅版画2点(1988年ジェームス・ティソ展出品作) ◎シャルル・E・ジャック銅版画
◎ダリ「ビーナス」復刻リトグラフ ◎アイオー、シルク9点、他「Love letters」シルク作品(来館者へのプレゼント作品)
◎城景都銅版画8点 ◎笠井正博シルク作品12点
◎アイオー銅版画「1本のエッチングの線T」、シルク作品「鸚鵡」他計10点 ◎河内成幸「0次元ニューヨーク・V」1986年木版(大英博物館所蔵作品)
◎長岡秀星リトグラフ3点 ◎ピカソリトグラフ「犬を連れた少年」 ◎マティスリトグラフ「ダンス」、「馬・女曲芸師・道化師」(ジャズより)
◎ヘンリー・ミラー、リト、「ブルックリン子」、「愚者の家」、「サラソタ」、「淋しい婦人」
◎浅香公紀14点 ◎草間彌生5点(版画2点、水彩、ミクストメディア3点) 利根山光人2点 ◎木村光佑3点、 ◎ビュッフェ3点 ◎小杉小次郎2点 ◎永瀬義郎4点 ◎河内成幸木版2点
◎吉原英雄6点 ◎生野一樹7点 ◎森義利、合羽摺 ◎小野田正、リトグラフ ◎藤田嗣治4点
◎ジャンセン、リトポスター ◎川上澄生6点 ◎ミロ2点 ◎難波田龍起リトグラフ ◎林武2点
◎新居広治木版2点 ◎川西英木版2点 ◎生嶋順理2点(1点は2作合装作品) ◎瑛九「リップス」エッチング ◎アイズピリ、リトグラフ ◎ヨルク・シュマイサー4点、◎小林清親木版、◎角浩2点、◎畦地梅太郎木版4点 ◎大津英敏リトグラフ3点
◎ターナー「今のイタリア」(エッチング、1870年)◎大浦信之リトグラフ ◎初山滋木版3点◎ルドン「女神」1896年、石版画
◎シャガール、リトグラフ2点 ◎小杉放庵木版2点 ◎加藤芳信「天啓」リトグラフ
◎レナータ・ツェルナー「プロムナードU」銅版30号 ◎堀江良一、「弧の有る風景00−1」木版、2000年 ◎福井良之助銅版「風化」
「その他」 ◎テオドール・ルソー、鉛筆画 ◎スリランカ 臈纈染め2点 ◎デラ・コスタ染色 ◎楢原健三陶板画
◎小寺謙吉水彩画 ◎神崎温順型染め作品13点 ◎古沢岩美子羊皮デッサン
◎大内青圃テラコッタ作品2点 ◎横尾忠則大判ポスター ◎土屋ジョー水彩、鉛筆画3点他 ◎神崎温順型染集「風の譜」、「時の譜」、「木霊之譜」(いずれも限定10部)「四国八十八ヶ所霊跡之譜」全4冊(限定7部)他型絵染絵本12冊、
◎瑛九「銅版画ScaleX」銅版63点、「瑛九画集限定特製版」銅版4点入り、瑛九EROTICAT・U銅版18点
◎久保貞次郎美術の世界1,2特製本 ◎久保貞次郎「わたしの出会った芸術家たち」特製本
◎瑛九作品集特別限定版 、◎プレス・ビブリオマーヌ異装本6種13冊
◎「みずゑ」昭和26年2月号(544号)久保氏児童教育特集号、全文久保氏の論文という歴史的雑誌
◎長倉翠子氏資料 ◎「ピイタア・ブリュウゲル画集」久保貞次郎、昭和17年、春鳥会
◎「版をほる瀬戸の子ら」久保貞次郎選、1972年、瀬戸市図工研究会
◎「版画の歴史とコレクション」フェルティナンド・サラモン、久保貞次郎監修、1976年、三彩社
◎「書窓版画帖十連聚」全9冊、アオイ書房、昭和16年〜18年
◎小杉放庵「奥の細道画冊」1,昭和7年版(木版43点)、春陽堂、7点所蔵
2,昭和30年版、龍星閣
3,47年度版、(印刷画43点)、春陽堂 「注・1の昭和7年度版原本は極めて希少」
◎日下田博「藍染額」24点 ◎若山八十氏孔版画5点、◎小村定吉「奥義曼荼羅」、著者肉筆2部本蛇皮装
◎横田稔「谷間の博物誌」、「続谷間の博物誌」、「続々谷間の博物誌」、リトグラフ45点、銅版画45点入り
◎清水登之,水彩「陸路 洲本にて」 ◎長谷川利行「にんにくの芽」水墨、利行の会鑑定シール
◎武井武雄木版2点 ◎武井武雄刊本作品80点 ◎重本節子化粧巻紙肉筆詩「はなかご」シリーズ4点
◎武井武雄アルス日本児童文庫挿絵原画21点 ◎版芸術38冊(全58冊のうち)
◎「版画誌 陸奥駒」全20冊 ◎俳画講座全6冊 ◎俳味大鑑 ◎横田稔「草原叢書」全10冊
◎藤井浩祐ブロンズ作品2点(2点とも2014年小平市平櫛田中美術館藤井浩祐展出品作)
◎中村忠二「水彩ミニチュア27点」(忠二自作額)、「滝の白糸行記」(手作り一部本)、「井の頭行記」(手作り一部本)、「蟲たちと共に」(原画入り100部) 、「秋冬集」、「白黒篇」、「春夏集」、「花と蟲」 ◎古沢岩美銅版画集「修羅餓鬼」銅版画30点入り、限定50部
◎南都麗「愛の三行詩」、スーパー特装本、1997年、限定1000部のうちT番本 ◎土井宏之「たんぽぽ」水彩40号
◎杢田たけを「サーカス」、パステル8号、◎杢田たけを作品集(オリジナルリトグラフ2点入り)
◎中村忠二「花と虫とピエロと」18冊(18冊全て異なる肉筆原画入り)
◎成P書房限定本58冊(1973年〜1991年、限定113部〜506部)
◎藤懸静也「浮世絵の研究」上中下、1943年、雄山閣と、この上中下の、毛筆草稿全18巻
◎真野暁亭、「仏法帖」全5帖 肉筆淡彩65図、1図約8号大
◎佐竹本三十六歌仙土屋秀禾木版絵巻全2巻、明治34年(1901年)
◎佐竹本三十六歌仙土屋秀禾木版絵巻全2冊、大正6年(1917年)、吉川弘文館
◎集古十種全揃い85冊(黒ベタ部分の虫食い状況を考慮すれば、日本最古の集古十種全揃い本。1800年以降の江戸本。弘前藩第9代藩主津軽寧親旧蔵品、奥文庫印) ◎集古十種明治以降後刷り本 @,青木嵩山堂本、1899年、全88冊の内19冊、A,東陽堂支店本、1902年、全8冊、B侑文舎本、1903年、全21冊、見本本1冊付き、C国書刊行会本、1908年、全4冊、D芸艸堂本、1915年、全2冊、E名著普及会本、1980年、全4冊(@の青木嵩山堂本以外後刷り本は全て揃っているので、他に多くの江戸本を所蔵する当美術館は、集古十種研究の最先端基地なのかも知れない。)
◎古賀類聚(集古十種後編)、松平康友編、1892年、彩色木版画本全2冊
◎日本の現代版画「駒井哲郎」特装限定85部本A,B、2冊、1993年、「萩原英雄」特装限定75部本A,B2冊、1992年、「長谷川潔」特装限定95部本、1993年以上5冊、玲風書房
◎モーリス・ユトリロ、「霊感の村」1950年、パリ、スーパー特装9番本、200部限定特装版、2冊
◎ラウル・デュフィ、「強いられたヴァカンス」、1956年、パリ、限定233部のうち12部スーパー特装本、木版多数、ドルジュレス原稿付き
◎ラウル・デュフィ、リトグラフポスター5点、「ロンドンテートギャラリー」、「モネのアトリエ」、「ニースからの絵」、「ニースの散歩道」、「エッフェル塔」
◎「ラウル・デュフィ水彩・ガッシュ・パステルカタログレゾネ」全2冊、1981年、パリ
◎「ラウル・デュフィ油彩カタログレゾネ」全5冊、1972〜1985年、パリ
◎福井良之助デッサン22点、福井良之助肉筆画帳「投影」(モノクロ7作品掲載)、福井良之助木炭画「朝顔」3号
◎ヘンリー杉本「北米日本人の収容所」、1981年、叢文社、リトグラフ4点入り特装本、久保貞次郎編
◎池田満寿夫「ひじやまげいしゃ」、1985年、吾八書房、金守世士夫木版3点入り特装本
◎利根山光人、「利根山光人素描集」限定50部ミクストメディア入り特装本、昭和45年
◎利根山光人、「メキシコの民芸」、限定120部水彩画入り特装本、昭和47年
◎木村光佑版画集「シンフォニー」1984,
「西洋貴重初版本・稀覯本」 ◎チャールズ・ディケンズ「デビッド・コッパーフィールド」1850年初版本(ハブロット・ナイト・ブラウンの鋼版画挿絵多数)
◎チャールズ・ディケンズ「荒涼館」1853年初版本(ハブロット・ナイト・ブラウンの鋼版画挿絵多数)
◎ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」1868年初版本(ジョン・テニエルの木口木版挿絵多数)(1868年版は厳密には第2版であるが、一般に初版本と言われる)
◎ルイス・キャロル「鏡の国のアリス」1872年初版本(ジョン・テニエルの木口木版挿絵多数)(wabeがwadeになっている誤植版で、初版中の初版)
◎ウイリアム・モリス、ケルムスコットプレス本2点(サンダーリングブラッド、1898年、クルストファ王子と美女ゴウルディリンド、1895年全2冊)
◎ギュスターブ・ドレ、「ドレギャラリ−」全2巻、1870年 ◎ホガース全作品1860年 ◎モーリス・ドニ「ポエム」1939年
◎ギュスターブ・ドレ「ペロー童話集」1880年 ◎デリエール・レ・ミロワールNo.246,シャガールリトグラフ14点入り
◎「ターナーギャラリー」全3冊1880年 ◎マチス「ジャズ」(復刻版)2004年 ◎ギュスターブ・ドレ「王の牧歌(アサー王物語)1867年
◎「ダンテ神曲」全3巻(1903年、ドレ版画136点)
◎「ラ・フォンテーヌ寓話」(1868年、ドレ木版挿絵、パリ、アシェット社)
◎「ロンドン巡礼」(1872年、ドレ木版挿絵、ロンドン)
◎「ドン・キホーテ」全2巻(1869年、ドレ木版挿絵、パリ、アシェット社)
◎「ラブレー論」全2巻(1928年、ドレ木版挿絵、パリ、ガーニエ社)
◎「失楽園」(1800年代後半、ドレ木版挿絵、ロンドン、カッセル社)
◎「ほら男爵の冒険」(1880年、ドレ木版挿絵、ロンドン、カッセル社)
◎「聖書」(新約・旧約)(1866年、ドレ木版挿絵、ロンドン、カッセル社)
◎「クロテミテーヌの伝説」(1870年、ドレ木版挿絵、ロンドン、カッセル社)
◎「Bible
talks With Children」(1889年、ロンドン、ドレ木版挿絵)
◎「200 Sketches」(1867年、ロンドン、ドレ木版挿絵)
◎「Masterpieces From Dore」(1887年、ニューヨーク、ドレ木版80点)
◎「Bible Gallery」(1880年、ロンドン、ドレ木版100点)(ドレ挿絵稀覯本は計16点展示) ◎「ルノアールの作品と生涯」 1919年、パリ、ヴォラール刊、限定1000部(ベランアルシュ紙375部)(世界的希少本)
◎ルドン銅版画集「悪の華」、1891年、ブリュッセル ドマン社、限定100部 (世界的希少本)
◎「ヴェルブ」全26冊、全38巻、テリアド編、1937年〜1960年、パリ
「アルバムヴェルブ」吉井画廊、並装本、1987年、仏語、日本語抄訳付き
特装本、1988年、ルオーリトグラフ入り、限定475部
英語版、1988年、ニューヨーク
仏語版、1987年、パリ
(ヴェルブ全26冊完本は極めて希少、更にアルバムヴェルブ4冊完全セット付きは世界でも数カ所であろう。)
◎ザ・イラストレイテド・ロンドンニュース、1860〜1923年、合本23冊
◎デリエール・ル・ミロワール計45冊、1947年〜1982年、パリ、マーグ社
◎「花と少女」5号レリーフ、造幣局
◎凹版美術集「西洋名画集」15点(1987年)、「日本名画集」10点(1988年)国立印刷局
◎ 「常設展は随時追加予定。第2回企画展は、2015年11月「山下清版画展」(11月1日実施)、第3回は2016年2月21日[恩地孝四郎展]を開始。美術館開館についての詳しい話は、久保貞次郎研究所2015年5月〜2024年9月月報をお読みになって頂ければ幸いです。(久保貞次郎研究所」でアクセス出来ます。)〜館長〜
「渡辺淑寛館長の略歴」(ウィキペディアに掲載されていますが古い情報もあるので略記致します)
昭和23年栃木県真岡市生まれ
栃木県立真岡高校卒
宇都宮大学工学部工業化学科卒
名古屋大学文学部哲学科美学美術史卒
渡辺美術館館長
久保貞次郎研究所代表
渡辺私塾文庫文庫長
恩地孝四郎、集古十種、アルス日本児童文庫研究家
文学士 工学士
〒321−4306 栃木県真岡市台町3362−2
090 5559 2434
著書
1997年 「愛の三行詩第一章」 限定1000部 渡辺私塾出版部
1997年 詩画集「潮に聞け」 限定60部 渡辺私塾出版部
1998年 「応援歌 血から知へ果てしなき旅」 限定60部 渡辺私塾出版部
1999年 「愛の三行詩第二章」 限定40部 渡辺私塾出版部
2001年 詩画集「潮に聞け」 文芸社
2008年〜2024年 渡辺淑寛著作集(第1巻〜第11巻) 真岡新聞社
(2024年現在16冊刊行)