35人学級導入につきまして、昨年12月に一般質問しております。全文を掲載いたします。

一般質問 3件目として 
教育行政の中で 来年度からの35人学級の対応について お伺いいたします。
新学習指導要領が4月にスタートし 完全学校週5日制が導入され 子供の社会性をはぐくみ、自立を促し 人間性豊かなこころの教育 ゆとり教育が実施され 21世紀を担う子供たちが 生きるたくましい人材の育成を目指して、大きな制度改革が始まりました。

 全国的には少人数学級が各地で進んでおり 最大のメリットは教員と児童 児童同士の距離感が縮まってふれあいが深まり こどもの理解度や個性に応じた指導ができるようになり 児童の発言する機会もふえ より積極的に感じられるようになったようです。

栃木県においては 福田県知事が9月定例議会の代表質問の答弁の中で 来年度から中学1年生で4学級以上あるすべての中学校に非常勤講師を配置することを 答弁しております。その背景には 不登校 いじめへの対応が急務であること 小学6年生と中学1年生を比較した時に 中学生の方が不登校 いじめの発生が突出している点を上げております。

地区によっては 小学校から中学校に全員がスライドして入学するとは限らず 中学校に入学した時に 学区が変更になり 他地区の生徒と一緒に入学するケースもあります。環境が変わり クラスメートが大きく変わったとき 生徒同士のトラブルが発生する可能性も高く 適切な対応が急務になっております。

しかしながら 35人学級を実現するのには 学級数を74増の655学級に 教員は111人の増員となり 増員分の人件費は 5億5000万円が必要であり 中学1年生だけを対象にしておりますので 2年生になるともとの40人学級に戻させなければならず 仮に真岡市において少人数学級を着実に進めていくには財政負担を含めた 独自の対応を視野に入れて 検討しなければなりません。

そこでお伺いいたしますが 真岡市としては 西中学校が対象になりますが 学級増の対応及び波及効果について どのように考えているのか また1年生だけを対象にしておりますが 将来にわたって どのように対応するのかを お伺いいたします。